私たちの支援の特徴 FEATURES OF SUPPORT
私たちの事業所の一番の強みは「支援力」です。
以下の3つを「支援力」と言っています。
例えば、おいしいラーメン屋と、まずいラーメン屋の2つがあります。
あなたは、どちらのお店に行きますか?
多くの人は、「おいしいラーメン屋」を選ぶと思います。
それと一緒で、就労支援B型を選ぶときのポイントは、支援は「うまいのか?」「まずいのか?」をしっかり見定めることです。
特に、
支援者選びは、今後のあなたの人生を
大きく左右します。
これは、本当です。
知り合いの福祉従事者や相談支援員さん、役所の方にもぜひ、確認ください。
私たちが考える、障害ごとの支援方法の一部をご紹介します。
SUPPORT 01 精神障害の方への支援
人のココロを探求するために心理学への学び、カウンセリング技術の習得と実施を行っ
ています。
現在、精神障害には、うつ病、統合失調症、パニック障害・・・など、たくさんの病名が存在しています。
2002年の精神障害者数は、258万人だったのに対し16年後の2018年には、419万人(161万人増加)になりました。
なぜ、こんなにも増加してしまったのでしょうか?
理由の一つに、過去のトラウマが存在していると私たちは考えます。
トラウマとは、過去にイジメや暴力、虐待その他、精神的に耐えられない出来事による精神的ショックです。
そのことにより、うつ病などの精神的な様々な症状が現れます。
(それ以外にも発症するケースはたくさんあります。)
精神的な障害がある時には、本人の思いを汲み取り、受容、尊重、理解をすることが求められます。
改善の兆しが見えてきたら、本人の理想やゴール(目標)を描き、一歩一歩前に進んでいく計画を立てていきます。
私たちは、人のココロを探求するために、心理学への学び、カウンセリング技術の習得と実践を行っています。
まずは、あなたの今のお気持ちをお聞かせください。
SUPPORT 02 発達障害の方への支援
「その特性をどう伸ばそうか?」という視点
発達障害には、ADHD(注意欠如・多動症)、ASD(自閉スペクトラム症)、LD(学習障害)といった症状があります。
この症状を『障害』と捉えるのか?
『特性』と捉えるのか?
で支援方法に大きな差が生じてくると考えます。
『障害』と捉えると、「どうやって乗り越えさせるのか?」と考えがちになり、できないことにフォーカスがあたり、
それをできるように支援をします。
例えば、コミュ障の方に、コミュニケーションの仕方を教えるという具合です。
『特性』と考えると、「その特性をどう伸ばそうか?」という視点が生まれてきます。
「乗り越える力を身につける支援」と「得意なことにフォーカスしそれを伸ばす支援」
歌手の「米津玄師さん」をご存知でしょうか。
米津玄師さんはたくさんの名曲を奏でる一方で、彼自身は、自閉症で、人とのコミュニケーションがとても苦手で、
親とも友達ともうまくいかなかったと告白しています。
しかし、得意の音楽にフォーカスしたことで、才能が開花されました。
また、「ギョギョギョ」で有名な「さかなクン」も発達障害を告白しています。
映画にもなりました。「さかなのこ」というタイトルです。
さかなクンの幼少期から大人までを描写した映画です。
劇中に特に印象に残ったのは、お母さんの育て方でした。
さかなクンのことを一切否定をせずに、好きな魚を探求させました。
そのことにより、今では、テレビやメディアに引っ張りダコの状態です。
「米津玄師さん」や「さかなクン」のようになれるかは分かりません。
しかし、得意なことにフォーカスを当て、それを伸ばす支援が必要だと考えます。
また、発達障害を『障害』と捉え「どうやって乗り越えさせるのか?」と考えることも必要と私たちは考えます。
なぜなら、乗り越える力が身につくと、『自信』に繋がるからです。
『自信』がつくと、乗り越えるスピードがどんどん上がっていきます。成長速度が上がるということです。
私たちは、「乗り越える力を身につける支援」「得意なことにフォーカスしそれを伸ばす支援」の両方を大事に、発達障害の方への支援を最大化してまいります。
SUPPORT 03 知的障害の方への支援
分かりやすさの追求と可能性の芽を摘まない支援
知的障害の方の支援には、『分かりやすさ』を追求しています。
例えば、作業をお願いしたときに、「伝えたこと」と「やっていること」に違いが生まれることがあります。
これを『ミスコミュニケーション』と言い、依頼したことが伝わっていないケースです。
このような時に、「何でこんなこともできないの?」と支援者が思ってしまってはいけません。
伝え方の工夫をし、分かりやすく、シンプルに伝えることが求められます。
また、できることであっても、「やったことがない。」というケースがあります。
最初からできないと諦めるのではなく、「この人にはその才能がある。」という前提の意識を持ち、その方の可能性の芽を摘まない支援を心がけてまいります。
SUPPORT 04 身体障害の方への支援
社会にも問題があるという前提の意識を持った支援
身体障害の支援で欠かせない考え方のひとつに、『個人モデル』と『社会モデル』というものがあります。
例えば、足が不自由で、車椅子を利用している方には、どこに障害あると思いますか?
「足が悪く、立って歩くことができない」というのが障害でしょうか?
この考え方を『個人モデル』と言います。
それ以外にも、耳が聞こえないこと、目が見えないこと、手足が不自由なことなど、個人に障害があるという考え方です。
それとは対象的に、車椅子の方を見て、段差があることが障害。高いところに物が置いてあるのが障害。という具合に、障害がないことを前提とした社会作りが障害を生み出しているケースがあります。このような考え方を『社会モデル』と言います。
車椅子の方でも、段差がなければ普通に移動ができますし、低いところに物が置いてあれば手にすることもできます。
『社会モデル』を意識できていると、耳が聞こえない人には手話を用いる。目が見えない人には点字を用意する。という配慮が自然とできるようになります。
私たちは、ご本人自身の障害ではあるが、社会にも問題がある。という前提の意識を持ち、障害ある方のご支援ができればと考えます。
私たちの事業所では、
「ココロ」と「障害」を探求した福祉の専門家が
あなたを支援します。
どういうことかと言うと...
支援スタッフの
7つの特徴
7 FEATURES
01
スタッフ全員がメンタルトレーナー資格を
保有。
スタッフ全員が自己肯定感アカデミー主催のメンタルトレーナー資格を取得しています。
- 人はどういう時に悩むのか?
- 悩んでいる方への声かけの仕方
- ココロが安定しない方への話の聞き方
- 精神障害の方の支援方法
など、人のココロ(精神)を理解し支援に活かすことができ、利用者さんをより良い状態にすることができます。
要するに、利用者さんのココロが安定をするということです。
02
スタッフ全員がカウンセリングが
できます。
スタッフ全員がカウンセリング技術を習得しています。
利用者さんからの話を聞くことだけでなく、ココロの不安をやわらげることができます。
あなたの不安や悩みをまずはお伝えください。
解決に向け、一緒に動いていきましょう。
03
強度行動障害支援者研修を
受講
強度行動障害とは
- 食べられないものを口に入れる。
- 危険につながる飛び出しをする。
- 自分の健康を損ねる行動をする。
- 他人を叩いたり物を壊す。
- 大泣きが何時間も続く。
など、周囲の人に影響を及ぼす行動をしてしまう障害です。
このような特別に配慮した難しい支援が必要な方へも、支援ができる研修を受講し、支援力の強化をしています。
04
発達障害支援に対する研修を受講
大人の発達障害は、理解がされずらく、居場所がなくなってしまう方が多い現状です。
そうならぬよう、私たちは、発達障害に関する研修に出席し、
それを支援に活かす取り組みを行っています。
利用者さんからは、
- 自分に自信がついた。
- 人生が楽しくなってきた。
- 目標ができた。
- 友達か増えた。
など、多くの感想をいただいております。
発達障害もお任せください。
05
精神科の元看護師がスタッフにおります。
私たちのスタッフの一員に、精神科の元看護師がおります。
精神病院で知り得た知識やココロの疾患で悩まれている方へのサポートに自信があります。
精神病院や精神科、メンタルクリニックに通院されている方でも安心して利用することができます。
06
一般就職が目指せる支援を行います。
- 将来的に社会復帰をしたい。
- いつか一般就職をしたい。
- お金をもっと稼いでみたい。
ステップアップを一緒に実現していきましょう。
07
がんばった分だけ
給料アップ!
作業に対する給料も支援のひとつと考えます。
最低工賃を1日1000円としています。
20日フルに出勤すると2万円になります。
また、作業内容やスピード、部門や全体の売上向上により工賃が向上する仕組みになっています。 がんばった分だけ給料がアップをするということです。
目指せそう7万円。が合言葉です。
利用者さんの実際の声 USER'S VOICE
実際に、私たちの支援を受けている
利用者さんの声を紹介します。
23歳 女性
発達障害
(自閉スペクトラム症)
ココラボのスタッフの支援を受けてから、自分に自信がもてるようになりました。
コミュ障なところがありましたが、人と話すことが楽しいと思えるようになりました。
安定した毎日を送ることができています。関わってくれている山田さんに感謝です。
33歳 男性
統合失調症
こちらのスタッフさんと出会ったのは3年前
(グループホーム)です。
当時は、精神病院から退院したばかりで、体調が優れませんでした。
しかし、親身に支援をしてくれたおかげで、今では、楽しい毎日を送ることができています。
再入院をすることもなく、生活ができていることにも感謝です。
44歳 女性
軽度知的障害
・統合失調症
軽度な知的障害と統合失調症がありました。
しかし、支援を受けてからは、統合失調症の症状がほとんど出なくなり、過ごしやすい生活を送っています。
いつも私の話を聞いてくれるスタッフさんに感謝しています。
58歳 男性
うつ・統合失調症
スタッフのカウンセリングを受けてから大きく変わりました。
これまで毎日、頭の中がグルグルしていた状態でしたが、かなり落ち着いてきています。
今では、一般就職を目標に取り組んでいます。
やりたいこともたくさん出てきたので、一つ一つ楽しんでいこうと思います。
上記以外にもたくさんの
嬉しいお声をいただいています。
少しでも気になったなら、
今すぐお問い合わせください。
利用定員数に限りがありますので、
早めのご連絡をおすすめしています。
さらに!
CocoLaboを推薦してくれる応援者からのお声を
紹介します。
VOICE 01
心のことをしっかりと勉強をした
『福祉の専門家集団』が就労支援を
行うことはとても素晴らしいことである
と思います。
中島 輝様
著書/累計100万部
自己肯定感アカデミー代表
心(精神)のことをベースにした本を30冊程度出版をさせていただいています。
今回、心のことをしっかりと勉強をした『福祉の専門家集団』が就労支援を行うことはとても素晴らしいことであると思います。
それと同時に、この現代社会に最も求められている施設であると感じています。
CocoLaboでは、障害や精神疾患の方の心が安定し、ゆっくり仕事をしながら、社会復帰がきる環境になっています。
私たち、自己肯定感アカデミーは、就労継続支援B型 CocoLaboを推薦します。
- 【中島 輝先生の著書の一部】
VOICE 02
CocoLaboさんのことを聞いた時、
「これはスゴイ!世の中良くなるぞ。」
と率直に思いました。
合田 義徳様
日本ウェルフェア協会
代表理事
日本全国の福祉事業者が集う協会の代表理事をしています。
CocoLaboさんのことを聞いた時、
「これはスゴイ!世の中良くなるぞ。」と率直に思いました。
なぜなら、日本の社会問題は、障害のある方がとても生きにくい社会になっていることだと感じているからです。
障害を認めてくれないことと、その当事者のことも認めてくれないことが問題です。
利用者さんのことも、障害のこともしっかり理解し、ひとりひとりに合わせた支援ができる事業所はそうありません。
私は、CocoLaboを推薦します。
VOICE 03 CocoLaboさんは、カウンセリング力が高いことで支援の難しさを克服している点が素晴らしいと思います。
上野 稔様
訪問看護ステーション
株式会社リアン 代表取締役
精神疾患のある方を対象とした訪問看護ステーションの代表取締役をしています。
精神疾患のある方への支援は、医療の視点から見ても非常に難しいと感じています。
しかし、CocoLaboさんは、カウンセリング力が高いことでその難しさを克服している点が素晴らしいと思います。
精神(心)のことをしっかり勉強している支援者がいるのは、利用者さんにとって何よりも安心に繋がります。
私は、医療の視点からCocoLaboを推薦します。
無料相談 FREE CONSULTATION
利用までの流れ FLOW OF USAGE
-
STEP 01 まずは、お問い合わせ
お問い合わせフォームもしくは、電話でお気軽にお問い合わせください。
些細なご質問でもかまいません。 -
STEP 02 見学・個別相談
私たちの事業所に見学にお越しください。事業所の雰囲気をよく確認ください。
また、あなたの希望や悩みなどもお聞かせくださいませ。 -
STEP 03 体験利用
見学後に利用を希望される方は、3日間の体験利用ができます。
実際に、自分に向いているのか?など体験をしてください。 -
STEP 04 本格的な利用を希望
サービス等利用計画を作成し、役所に提出いたします。
相談支援専門員がお手伝いをいたします。 -
STEP 05 役所からの利用(支給)決定
役所から、利用の許可が通知されます。(支給決定と言います)
上記の手続きから数日で発行されることがほとんどです。 -
STEP 06 契約と利用開始
利用契約をし、就労開始です!